中長期的なキャリアプランの作成

もくじ
中長期的な視点で計画を立てることがポイント
中長期とは、「10年後」でしょうか?「20年後」でしょうか?
「3か月後」「5年後」「30年後」であっても、将来の自分の姿を思い描いてみるのが大切。
今は、〇〇すべき時。3年後は、〇〇に向けて、今はこれをする。
今から10年は、子育て中心とか。数年間は介護があるから、その間に「英語の勉強」とか、考えてみるのです。
キャリアプランとは、このような課題や、思いを、言語化することです。
考えることよりも、考えることを言語化することが大事です。変わってもいいのです。変わったらまた考えて書き直せばいいだけです。
キャリアプランは言語化することに意味がある。
キャリアプランとは、中長期的な計画や目標や大切にしなければならないことを、「見える化」したものです。あなたのこれからの働き方について
キャリアプランを作成してみると、やるべき事、身に着けるべきスキル、逆に今はあきらめることが、自分の中でしっかりと納得のいく形で「形」になっていきます。
目的と目標は違います。
目的と目標は「目指すもの」という意味では同じですが、目的が「最終的に成し遂げようとする事柄や目指すべき到達点」を意味するのに対して、目標は「目的を達成するための指標」を指します。
あくまでもキャリアプランは「10年後のなりたい自分」を考えることだとしたら、それは「目的」=「到達点」の姿を思い描くことです。
でもその、到達点に行くために絶対必要なのが「目標」=「指標」が必要です。
キャリアプランは、「目的」「目標」を「自問」し、「実際の行動」にしていくために「言語化する」ものです。
人それぞれ、「目的」が違います。「価値観」も違います。自分自身で考えて、自分の行動は、自分で選んでいく。それが、キャリアプランです。
キャリアプランは役に立つ。
キャリアプランは、自分自身を見つめなおして、過去と将来を俯瞰するツールです。
就職や転職するときに、自分のキャリアプランが、就職先で実現可能か自問自答できます。
就職の時の、ミスマッチが少なくなるのでないでしょうか。
キャリアプランは、ゴールから考える?過去から考える?
キャリアプランを考える際には「未来・現在・過去」の視点で考えましょう。
未来:在りたい姿から逆算して、そこに向かうための行動を考えてみましょう。
過去:昔から好きだったもの。昔やりたいなあと思っていたことから、自己実現を目指してみましょう。
現在:今、持っているスキル。今はできないこと。今できること。疲れたいたら、休んでみるもの大事です。
「未来・現在・過去」すべて大事です。一番大事なのは「現在」です。
キャリアプランは、現在の自分のためのプランでないとだめだと思っています。現在の自分は、どんどん変わります。ですので、キャリアプランも、その都度変わっていっていいと思います。
今の自分が、何を求めているのかじっくり考えてみましょう。
自分本位にならず、メタ認知が必要か?
キャリアプランは、人に伝えるために作らされる場合もありますよね。そうあれば、自分本位にならずに、伝えた人が「いいキャリアプランだ!!」と思っているように、なりたい自分だけではなく、そのことにより、社会に有益な価値を生み出すような将来を書かないといけないと考えがちですよね。
そんなんじゃないと私は思います。
トランプがいいか悪いか、私にはわかりませんが、アメリカの大統領になっちゃいました。あの人に、若い時に「社会の役に立つ」とかあったのだろうかと思います。「金儲け」が好きだった人のようです。
説得力を持たせることが大事な「見せる」キャリアプランと、本当の意味で自分のためになる「自分のキャリアプラン」の違いを考えましょう。